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八ッ場ダム建設中止問題

事業費の約7割が投入された八ツ場ダム
地元では建設継続を求める動きが過熱。


地元の人の話を聞いてると「心動かされます」
ダム工事が途中で終わるのは、たいへんです。

治水で恩恵を受ける、我が千葉県も大変な金額を負担してきました。


ダムってどうなの? 実際見てこないと解りません!って事で
大井川水系長島ダムを見学してきました。
大井川水系には、中部電力国土交通省のダムがたくさんありますが
長島ダムは、その一つ国交省のダムで、平成14年の完成まで30年かかりました。


現在、僅か8名の国交省の職員(国家公務員)が365日24時間
交代で保全しているそうです。(勤務を考えたら何気に大変!)

 (ダムの司令室・・・職員不足つーか遠方警報システムです)
さて、八ッ場ダム「造ったほうが安上がり!」そうなのか?
「ダムは作ってからお金が掛かる」と言うのも解ります。
小さい事は、敷地内の芝刈り。ダムの水量を管理、点検修繕するのはモチロン、
堆積する土砂を撤去する。これは大変なメンテナンスが掛かります。

  (ダム主ゲート側にある直接制御盤)
治水の面では、完成から7年の長島ダム
放水用非常ゲートを開ける事は、今までなかったそうです。


ダム建設で近年最も気になるのが、ダム建設で土砂が下流に流れず
ビーチの砂や石が供給されず、海岸の浸食が激しくなっています。

  (巨大なダムの主ゲートの中です)
洪水調節、環境保全、水道、工業用水確保のため
既に多くのダムがあり、また需要も伸びない昨今、必要性?
温暖化による、ゲリラ雷雨、晴天続きの水不足は本当に大丈夫?


八ッ場ダム・・・地元の人もダムの本来の必要性と言うより、ダムが完成しないと生活が・・・
さて、どう解決していくのか・・・大変な問題です。